Mon, 21 Aug 2006

最近のオープンソースライセンス

オープンソースライセンスで代表的なのはやはり,GNU GPLだろう。しかしGPLではcopyleftの思想からくる問題がいろいろあって厄介だったりするため,安易にGPLを使うのも考え物なようで,最近はBSDスタイルのライセンスがずいぶん増えたなあという感じがする。もちろんオープンソースという文化が市民権を持つにはLinuxがやっぱりあったし,バザール開発ではGPLのほうが「つつみかくさず」という点では優れていたようにも見える。

商用システムでもGPLを採用してあったりもするが,GPLは伝染するライセンスであるため,採用に二の足を踏みやすい。そこで商用ライセンスを設けてそのライセンスを適用する場合は,そのシステムのライセンスを買うことで,GPLではなくなるが,プロプライエタリなシステムを作ることができるようになる。無論モヒカン族と呼ばれるような技術オタクには興醒めする部分もあるが,元になっているシステムはGPLでソースも読み放題なので,棲み分けそのものはまあできているのだろう。

ツッコミ(゜∀゜)クルー

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