Sat, 22 Apr 2006
Windowsを捨ててまでOSSなDesktopを使う必要性ってなんなんだろう...
KDE UserのMLでOSSなデスクトップにマイグレさせるには どうすればいいかという議題があったので、 最近思うことを書いてみました...
X Window上のDesktop(以下X Desktop)を 一時期はメインで使用しておりましたが、 やはりWindowsにまいもどってしまいました。
やっぱりフォントがらみが不満おおいかな。
- あんまり綺麗にレンダリングされてない感じがする
- ビットマップフォントはあれど、いまひとつ
- フォントやウィジェットがWindowsなどに比べて 一回り大きく表示されるがために、 画面の解像度が高くてもかなり画面が占拠されてしまう
- 新しいフォントをいれたい時のコストが高すぎる
英文フォントはけっこうツブぞろいでカッコいいんですが、 いざ日本語フォントとなると表示がいまいちダサいなあと感じます。 たまに新しいRHELのKDEとかもさわりますが、 驚くほど変わってないなという感じがします。
WebブラウザにはFirefoxがかなり有力になりつつありますが、 Flashがいまいち安定しないだとか、IEじゃないとアレが動かないとかで 二の足を踏んでることが割と普通にあると思います。
一般人がX Desktopをあまり積極的に使わない理由というと、 人間(Geekはともかく)は現状維持をしようとする心理が 多かれ少なかれあるので、「無難な」Windowsを使ってるんだと思います。 無難というのはセキュリティ面ではなく、同じ世界を共有しているとか、 他人との情報交換のしやすさがあるからだと思います。 もし周りがGeekだらけでX Desktopしか使われてなくて 自分だけ違ってたら...やっぱり不安ですよね。いじめられそう。
アプリケーションとかファイルタイプのクロスプラットフォーム化が 進んでるので、今時あのOSでしか動かない「キラーアプリ」なんてのも 期待するだけ無駄かなあとか感じてます。オープンソースならばなおさら。 unixenなんかだとCUIツールが馬鹿みたいに充実しているのが強いのですが、 ここではあくまでもデスクトップへの移行を期待しているので ここではオフトピになってしまうため言及はしません。
あとはやたらと/usr/share/docが英文のファイルばっかりで、 英語アレルギーの人にはまず使う気がおきないのかと思います。 ヘルプシステムもmanとかなら充実してるので好きなんですが。
で、私が冒頭で申したものの理由ですが、単にWindowsのほうが、 GUIで暮らしていく分にはそれほど変な苦労もないというところがあり、 CUIもcoLinuxだとかcygwinとか、他のLinuxBoxがあるとかで、 いつでもCUIアプリは問題なく使うことができるという、 合理性にどっぷりつかってるだけだと思います。
まとめてしまえば、機能性はもとより心理的な問題が 一番大きな障壁かなということです。
ガス抜きで申し訳ない。(Grumbleなので黙認されてるとは思うけど) ここまで長文を御読み頂き感謝します。
[Grumble] 02:53 | リンク/ツッコミ(0) |
ブーン⊂ニ( ^ω^)つ

